2009年01月07日

王城神社

王城神社(おうぎじんじゃ)は、福岡県太宰府市にある神社。
祭神は事代主神(ことしろぬしのみこと)。末社に早馬(はゆま)神社がある。

歴史
王城神社縁起(江戸時代寛政年間)によれば、神武天皇が四王寺山(王城山、大野山)に城を築いた際に、山中に武甕槌命(みかづちのみこと)と事代主命をまつったことに由来するとされる。その後665年、大野城築城に際し、現在の太宰府市通古賀の地に遷されたとされる。

行事
真魚箸神事(まなばししんじ)

毎年11月の第1もしくは第2日曜日に行われる宮座(供物を献じて神とともに豊作を祝う祭り)において行われる。
真魚箸神事は、神前において供物の鯛を、真魚箸を用いて鯛に手を触れることなく、調理する儀式であり、このような調理法は、古くは神前に捧げる供物の調理法として、盛んに行われていたと考えられる。

筑前国衙
本社の所在地である太宰府市通古賀に筑前国衙が存在したとの説が古くからあり(筑前国続風土記拾遺等)、国衙の存在を推定させるものとして、本社横の王城館の前に、礎石が残されている。これらのことから、本社は、筑前国衙鎮守のような位置づけであったとも考えられている。

所在地
太宰府市通古賀五丁目
posted by fukujin at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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